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こんな販売員でよいのかな?

・今日は医学記事はなく、日記のようなものです。

今日は5時半過ぎ起床、朝勉して、朝蕎麦食べて、今年初めての大学院です。大学院では、午前中は学生4名で、座談会のようなものをしました。特に今日は津山のディープさが話題になりました。一例をあげると、「つやま自然の不思議館」。最近そこへ行った後輩が不思議な感情が沸いてくるとおっしゃっておりました↓

 http://www.fushigikan.jp/fushigi/

・津山は、ホルモンうどんのみでなく、肉料理もおいしとのことなので、久々に行ってみたくなりました。桜の頃に行こうか、sの時は人が多いから、3月になったら行こうかな...

・午後からはまじめにお勉強。18時に全課程終わりましたが、ちょっと調べ物で18時半まで大学にいて、帰宅。途中イオン岡山で買い物して21時頃帰宅です。

・今日、イオン岡山でウォーキングシューズを買おうと2階フロアーに行ったときのこと。お客さんはパラパラ。お店の人は二人常勤と思われる男女がフロアーで熱心に仕事の話。あとレジの中で若い男性二人が暇そうに雑談。この4名とも私がとおっても「いらっしませ」の一言もなし。また、靴をわたしがいろいろとって履いていても、誰も近づいて話をしようとしない。売る気あるのかなぁ?

・昨年末イオン倉敷の靴のコーナーに行ったときも、若い販売員が4名くらいいました。お客さんも何組かいましたが、誰もセールストークをしようとしない。こんなんで売れるの?と思いました。

・こんな対応なら、実物を見るのはお店、実際買うのは通販となってしまいませんか?お客さんは、話しかけられるのいやなひともいるでしょうが、話しかけてほしいと思っている人もいます。そういう顔色を見て、接客しないといけないのでは?

・最近のセールスの新しい理論がでてきて、お客さんは何も接せずにほおっておいたほうが売り上げが伸びるというのでしょうか?

・別にお店で声をかけてもらいたいわけではありません。どうしても必要ならこちらから声をかけますから。ただ、過去マネージャーとして働いた経験があるので、どうしてもこういうこところ気になるのですね。・・・当然、病院は反面教師にしないとね。ex.ずーぅと待合室に座っている患者さんがおられたら、積極的にこちらから声をかけないといけません。医療機関の「競争相手」は医療機関ではありません。すべての企業が「競争相手」です。(よいところはそこから学ぶ、悪いところは反面教師とする、我以外皆我師也です) 

そうそう、今日は電車の中で↓のような本を読み終えました。かなり、簡潔にまとまっていてよい本だと思います。


蘇生不要指示のゆくえ―医療者のためのDNARの倫理

蘇生不要指示のゆくえ―医療者のためのDNARの倫理

  • 作者: 箕岡 真子
  • 出版社/メーカー: ワールドプランニング
  • 発売日: 2012/11
  • メディア: 単行本

 ・この本の一番最後の言葉:患者本人に命を長らえることができないことを知らせた後に、(これは残念ながら完治という大きな希望を奪うことになるが)、この患者さんにとって、小さくてもいいから希望の灯は何だろうかと、常に心に留めて、患者さんの最期の日々に共感をもって寄り添っていただくことを願ってやまない。」

 



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