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こんなACP活動/患者さんからお大事にといわれ、配偶者は隠れキリシタンだった

まず標題のACPについては、↓の説明をご覧ください



・さて、私が勤める病院の経営母体は医療生活協同組合ですが、その組合員さんの活動の一つにAdvance Care Planing: ACPをとりいれてもらえないかと思っているですが、まだそうはなっていないような感じです。(組織部という組合員さんの活動とかかわる職員組織と私が現在ほとんど接触がないので、こういう表現になってしまいます)それは、さておき、地域では↓のような取り組みもあるのねという記事です。


地域の中で開催するアドバンス・ケア・プランニング 研修会の意義


日本プライマリ・ケア連合学会誌 2017, vol. 40, no. 3, p. 164-166




【要旨】私たちは地域住民への「リビング・ウィル」啓発活動を通じ,人が自分らしく最期まで生きることを支えるた めには,医療者の「アドバンス・ケア・プランニング」に対する共通した認識と実践能力が必要であると実感 した.そこで独自のプログラムとテキストを作成し,地域の医療者を対象とした研修会を 2 回開催した.この 研修会は地域包括ケアシステムの構築に深く寄与すると考え,今後も継続していく予定である.


・最初に医療生協の活動と書きましたが、それを広げていろんな組織で学習し、普及してもらいたいなと思うものです。(←非常に第三者的な表現ですが、ひょっとしたら来年はこいう取り組みにかかわるようになるかも)




以下日記

・朝、起きて椅子に座っていてちょっと体を動かしたら、激烈な痛みが腰に走ってしばらく動けなくなりました。もともと腰痛もちなのですが、久々の激痛でした。それから結構な痛みが持続。出勤はできましたが、かなり痛くて仕事ができそうでなかったので外来で座薬をもらって使用。少し楽になって外来を貫徹しました。立ったり座ったりがなかなかきつくて患者さんに立って挨拶するところ、座って挨拶して非常に恐縮でした。看護師さんには、↓のような張り紙を診察室の外に貼ってもらいました。また、看護師さんがノリで、ドアの内側に3枚目の写真のような張り紙をして、ウケをねらっとりました。それにしても、何回患者さんから「お大事に」といわれたことか。


腰痛で挨拶不可2.jpg腰痛で挨拶不可.jpg正直すまんかった.jpg



・何とか本日1日の仕事が終わり20時15分頃帰宅。部屋に入った私のところに、配偶者が寄ってきて、「実は私、隠れキリシタンだったんよ」と訳の分からないことをのたまいました。机の上には数日遅れのクリスマスプレゼントがおかれておりました。・・・私はよく、クリスチャンではないので、クリスマス何か関係ないと言っておりました。また、そもそも、クリスマスイブとは、決して恋人と夜過ごす時ではない、「クリボッチ」という言葉なんか、くそくらえという感じでした。なので、我が家ではクリスマスリースやツリーは飾りません。(過去何回かケーキを食べるという位置づけはしておりましたが)こういう私の言動に対して、配偶者が「隠れキリシタン」と称して、クリスマスプレゼントをくれたのでした。何かは秘密。想像を膨らませてください。

・20時15分頃帰宅し、お風呂入って、夕食。録画の「月曜から夜ふかし」をみて、笑っておりました。そして腰痛に対して「ハぺパッチ」というものを貼り付けてみました。果たして、明日朝には治っているでしょうか?



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