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おしっこで結核の診断/柳家喬太郎独演会

・現在尿で肺炎球菌やレジオネラの感染の診断が実用化されていますが、結核もそうなるのかも...JAMAに↓のような記事がありました。


Urine Test for Tuberculosis in Development


JAMA February 13, 2018 Volume 319, Number 6 5


file:///C:/Users/michibata/Downloads/jama_Abbasi_2018_bi_180001.pdf


・と言うことで、本日は医学雑誌の記事のご紹介のみでした。



あっと言う間に以下日記。

・本日2/17(土)は今年に入って初めて何の仕事も出張もない日でした。午前中は事務的なことをして、11時前に配偶者と岡山市へ。まず、天満屋にいってパンを購入。そしてフードコートで昼食後、岡山市民文化ホールで14時~16時「柳家喬太郎独演会」を楽しみました。私CDやaudibleで落語は聴きますが、生で聞いたことあるのはなんばグランド花月で数回聴いたことがあるのみ。独演会って初めてでした。会場は満員、椅子は窮屈でしたが、とても楽しめました。独演会というので一人でやるのかと思っていたら、二つ目の柳家小太郎という人もでてきて「あたま山」と言うのをやっていました。喬太郎は、最初に私の好きな「まんじゅう恐い」そのあと前述の二つ目の噺で、そのあと新作落語の「ヨーロッパ訪問記」(という題名だったとおもいますが、うろおぼえ)その後休憩を取って、最後に「紙入れ」。創作落語以外は知っていましたが、やっぱり生で聞くの(及び見るの)は面白いですね。新作落語も特撮その他私の世代に合うような内容でおもしろく聞けました。今度は寄席にいってみたい。ちなみに配偶者も楽しんでいましたが、二つ目の演目の時は寝ていましたが、喬太郎(呼び捨てですみません)の時は、しっかり起きて笑っていました。やっぱり、差がでるもんですね。

・新作落語の「ヨーロッパ訪問記(落語家さんたちが、落語の普及のため11日間、デンマーク、アイルランド、ケンブリッジ、アイスランドに行った話)」(だったと思う)を聴いていておもったこと。外国にも怪談話があるそうですが、起承転結になっていないと。友人の部屋におばあさんの幽霊が出て、その人が転居してしまったとか、悪魔祓いをしているとエクソシストの手から火が出たという話をあちらのかたから聞いたそうですが、起承までで、転結がなくてフラストレーションがたまったという話がありました。よく、日本語は論理的でないという批判を聴いてきたのですが、案外欧米もそうだったりして、と思いました。

・落語のあとは、岡山駅の吾妻寿司というところで、早めの夕食を取っておとなしき帰宅です。あとは、ひたすら部屋の片づけと事務作業。明日もそうでしょう。(天気予報風)これから、眠くなるまで、マーモットの日本医師会館での講演を聴いてみます。なんせ、3月末にSDHの話を水島協同病院の管理会議でしないといけないので...

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