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閉塞隅角緑内障/山形日記2

・内科医でも、頭痛の原因として緑内障は頭に入れておかないといけないでしょう。その緑内障の発作のレポートがNEJMにありました↓


IMAGES IN CLINICAL MEDICINE

Acute Angle-Closure Glaucoma

 

http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMicm1712742

 

・頭痛を訴える患者さんは、「じっと目を見る」ことが必要ですね。

緑内障についての解説は↓

 

よくわかる緑内障―診断と治療―(日本眼科医会のWEBSITE)

http://www.gankaikai.or.jp/health/49/

 

 

緑内障(日本眼科学会のWEBSITE)

http://www.nichigan.or.jp/public/disease/ryokunai_ryokunai.jsp

 

あっという間に以下日記

 

・本日3/8(木)は、6時起床。ちょっとだけ朝勉して出勤。「午前中外来でした。午前中に括弧をつけたのは、最後の患者さんの診療が完結したのは、15時過ぎだからです。複数の患者さんの点滴と検査結果を待っていてその時間になりましたが、待ち時間の間にカップ麺たべて、プチ会議をして、産業医面談をしました。で、15時20分ちょっとくらいから50分くらい研修医に昨日アップした外来の仕方・コツといった講義をしました。で、ちょっとだけ早引きして帰宅。配偶者と三女と水島へ。配偶者を水島でおろして、三女と夕食へ。三女が肉を食べたいということで、「ステーキハウスラジャ634&武蔵の国」という長い名前のお店へ。ステーキとタタキを頼んで半分ずついただきました。その後本やよって帰宅。このブログを書いております。

・さて、昨日書いた山形日記の続きです。

3/4(日)酒田市美術館をみたあと歩いて土門拳記念館へ。「歳あまり時記~カレンダーによせて~」という展示で「古寺巡礼」や「風景」が展示されていました。私は、あまり仏像には興味はなかったのですが土門拳の写真をみて、おどろきました。へー、こんなに見えるんだと。まるで、仏像が生きているみたい。また、写真が絵のようで不思議な感じがしました。あと「ぼくと酒田」という写真展で、酒田山王祭とか酒田点描というのがあって、昔の風俗をみることができました。売店には結構本がおいてあったのですが、『筑豊のこどもたち』というのを購入。あとは、獅子頭文鎮とチケットホルダー購入しました。

 

筑豊のこどもたち

筑豊のこどもたち

  • 作者: 土門 拳
  • 出版社/メーカー: 築地書館
  • 発売日: 1977/07/21
  • メディア: 大型本

・土門拳記念館を見終わったら歩いて酒田駅へ。途中山居倉庫や本間家の「別館お店」とかちょこちょこよって酒田駅へ。土門拳記念館から酒田駅までGoogle mapで4.8㎞、寄り道したから6㎞近く歩いたでしょうね。で、酒田駅の売店で地ビール2本をかって、「玉こんにゃく」と「いかつくね」買って、駅の待合室でたべました。(ビールは飲んでおりません)玉こんにゃく、ウミャーッ!そして、電車に乗って新庄まで。余目で乗り換える電車でした。電車の中で先ほど買った地ビールを1本を飲みました。で、無事新庄駅到着。肘折温泉へいくバスの時間まで駅の付属施設のお土産物売り場や「新庄・最上漫画ミュージアム」というところみておりました↓

 

http://www.smmm.jp/

 

・で、村営バスで肘折温泉へ。(続く)

 

 

 

 

 


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