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オランダ・ベルギー・フランスの旅DAY1、2:夜警、牛乳を注ぐ女等観る

・皆様こんにちは。時差が7時間あるベルギーからの「通信」です。当分医学記事はかかず、日記のみでございます。

・6/25(月)は10時半頃成田空港をKLMで出発。10時間くらい飛行機に乗っていたのでしょうか。最初腰が痛かったのですが、ポジショニングが決まってから少し楽に。フライト中ほとんど、映画を観ておりました。4本映画をみることができましたが二つは日本語字幕がないもので英語で聴いておりましたが、自分のリスニング能力のなさを改めて痛感いたしました。観た映画は、『Mase Runnner death cure』(これはシリーズもののメイズ・ランナーの最新作ですね)『Mr. TURNER』(画家のターナーを描いたもの。私が勝手に今までイメージしていたのと全然違う人物像でした。)『Loving Vincent』(画家のゴッホに関するアニメーション。アニメといってもゴッホの作品を動画にしています。「ああ、これあの絵ね」という感じでみられます。最初の導入の「けんか」のところで登場人物をみて笑ってしまいました。)『ジュマンジ』(日本語吹き替えでした)。最初の作品から何十年たったのでしょう?懐かしい。そして、映画の合間に『地球の歩き方』をみて予習。

・いよいよオランダが近づいてきてフライトが終わる頃、緊急連絡で「お医者様はいませんか?」のアナウンス。「ウソやろ」と思いながらも腹をくくって出て行きましたが、他の外国のDr.が既に対応してくれていてホッとしました。

・6/26(火)空港に着いたのは、15時前ですが、出国手続きにかなり時間がかかりましたが、無事日本人のアシスタントさんと合流。車でアムステルダムまで。簡単なオリエンテーションを受けてお別れ。その後長女と一緒に街歩き。9streetsというセレクトショップ街へ。まあ、買い物をするわけでもなく街と人をみて楽しんでおりました。そしてそこのカフェ?パブ?で夕食。帰りにスーパーによって買い物してホテルにもどって、その日は終了。

・6/27(水)は朝食後ホテル近くを散歩。「船の家」をたくさんみました。それから歩いて国立ミュージアムへ。途中フラワーマーケットをみながらブラブラ歩いて行って、ミュージアム近くでブランチのようなかんじで昼食+ビール少々。それから国立ミュージアムへ。観るものが多いので、涙をのんでいろんな展示物をスルーしてとくにみたいものだけチェック。レンブラントの夜警、フェルメールの牛乳を注ぐ女等を観ました。その他いろいろみたいものがありましたが、疲れてしまってギブアップ。ミュージアムショップで買い物してミュージアム広場で寝転んで休憩。目の前にゴッホ美術館をみながら、時間的および肉体的にムリと考えて、涙をのんで入館しませんでした。その後は、帰りながら街をみながら、デパートによってチーズ買ったりしてホテルに戻りました。一服後、夜(と言っても22時ころまでは明るい)に運河ディナークルーズへ。2時間ばかり川の方から街をながめていました。お隣に座られたのは老夫婦。旦那さんがアムステルダムでクルーズ船のコースの街でうまれたとのこと。ほんのちょこっとだけお話してクルーズ終了時握手してお別れ。クルーズ運河から見る街と歩いてみる街の風景が違って見えて、いとをかし。クルーズ後はホテルに帰ってビール飲んで寝ました。(ビールはコンビニのようなスーパーで買ったAmstel beerのピルスナー)

・それにしてもアムステルダムの街並みはよかった。お店や美術館で接した人たちもみんな愛想がよくて親切でした。

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