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マイ手帳大賞:人間は誰も歴史に学ばないというのが、最大の歴史の教訓である/ご縁を感じるチェンバロリサイタル

今回のブログのテーマは、以前アップしたと思っていたのですが、どうもそうではないみたいなので、本日アップします。

・標題の言葉は、business insider Japanというwebsiteでの半藤一利さんが、引用(?)している言葉↓(誰が言ったのでしょう?読み人知らず、かな?)




・私も本当に思うのですが、ヒトは、失敗の歴史を学んでほしいと思います。例えば公害や職業病。日本がさんざん苦しんできたのを教訓にアジアの国々は学んでほしいのに、どうもそうではないみたい。(ex. 中国の大気汚染公害) 他の国のみではなく、わが日本もチェルノブイリを学んでいませんね。そういうのをみていると悲しいかな人類は馬鹿ではないかと思ってしまいます。逆に素晴らしい面も多々あるのですが...

・いろいろ情報を収集して、それを自分のものとしないといけませんね。




あっという間に以下日記

・本日11/18(月)は、6時31分起床。朝食摂って、自分の研究。10時頃病院へ行って重症の患者さんを診て、12時前にいったん帰宅。昼食とって岡山(市)へ。14時20分から17時まで、「小川園加チェンバロリサイタル」(於カフェ&スペース コチャエ、表町)へ。バッハはじめスカルラッティ、ジェミニアーニという作曲家のチェンバロ曲を聴いてきました(バッハ以外の作曲家は知りません。キッパリ)イタリアの音楽で、とっても派手。なんか音(和音?)がド派手な曲で、ようあんだけ指が動くなと感心して聴いておりました。自分が奏者でもないのに最初は緊張してきいておりましたが、最後はとってもリラックスして聴いておりました。

・芸術全般苦手の私が、このようなリサイタルに何故来ているかというと、私の学生時代の後輩・友人が、小野文子さんというピアニストと友達で、その小野さんの友達が、伊丹典子さんというマンドリン奏者で、その友達が小川園加さんというとで、それぞれの皆さんのリサイタル、コンサートに行くようになりました。まったく、音楽とは無縁の自分が、いろんなご縁で生の音楽を聴きに行くようになったということはうれしいことです。これからも、いろんな縁を広げていきたいものです。

・リサイタル後は、丸善によって買い物、その後駅の三省堂でDIMEという雑誌の1月号を購入。鴨方駅前のいつも行く酒屋さんでジンとトニックウォーターを買って19時過ぎ帰宅。お風呂入って、夕食とって、スダチたっぷりのジントニッコイドを飲んでおります。飲みやすくてどんどん飲んでおります。スダチがなくなるまでは、アルコールの摂取量が増えるでしょう。

・ところで、私が何故DIMEという雑誌を買ったか。それは、私のインスタグラム、フェイスブック、ツイッターをみればわかるでしょう。

・明日から3日間、大学院の特別講義、イチロー・カワチ先生の社会疫学の講義です。朝早く起きて重症の患者さんを診て大学へ行く予定なので、このブログをかいたらさっさと寝床へまいります。明日の朝、早くおきられますように。インシャラーメンダブツ。

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