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下顎間代と筋繊維束攣縮の動画/振動病の検査は夏のほうがきつい

標題の動画が今週のNEJMにでていましたのでご紹介↓


Jaw Clonus and Limb Fasciculations

N Engl J Med 2018; 379:e44 Dec 27, 2018
・こういうのは本を読んでもよくわかりませんが、動画で見ると一目瞭然ですね。ええ時代になりました。
以下日記
・昨日12/27(木)は午前中玉島で外来、午後から水島で振動障害の末梢機能検査でした。この検査は、患者さんに20~23度の室温に保った部屋に30分以上いていただいて、その部屋の中で痛覚、振動覚、皮膚温等を測定するものです。(新患さんは、10度の水に手を付けて測定するという拷問のようなことをするこもとあります。この検査は、行政で決められているので仕方なくやっております)で、私も最初から最後までその部屋の中にいるので(正確にはトイレに何回かぬけますが)体が冷え切ります。でも、冬はまだいい。夏は外と部屋の中が違いすぎて、めっちゃきつい。患者さんもこの検査は夏のほうがつらいとおっしゃいます。で、夕方にはこの検査も無事終了。無事というのはこの検査で狭心症発作をおこすひともいるので。(私がかかわっている患者さんは幸いなことにおられませんが、よその病院でおこったことは伝えききます)で、玉島に戻って仕事。回診していろいろ事務作業して、19時半過ぎ帰宅。お風呂入って、夕食。ブログを書いていたら、なぜか文章がみんな消えて失意のうちに睡眠にはいりました。
・本日12/28(金)は、午前外来。午後から回診、事務作業。書類、診断書が多いっ!途中で疲れ果てて18時半ころ病院を出て、帰りに買い物したり、ガソリン入れたり、クリーニングに出したり。帰宅は19時過ぎ。お風呂入って、夕食とりながら録画の「激レアさんを連れてきた」をみました。そして、このブログを書いております。で、現在ひじょーにアルコールを摂取したい衝動に駆られています。そして、水は低きにながれる。ちょうど後ろの本棚に「守門の雪」という日本酒があるので、これからそれをチビチビいただきながら、机の上をかたづけます。明日は、日中は何もなし。17時30分から当直です。今年最後のおつとめのはず。(病棟に患者さんをもっていると、確実に休みがとれるということはありません)
 

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