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マイ手帳大賞:地域の民主化なくして医療の民主化はない

・本日2/19は日記のみ。

・今朝は遅起きで、6時18分起床。身支度して朝食摂って、ほんのごくごく少しだけ勉強して出勤。午前中外来。後の後病棟の患者さん見て13時半過ぎに病院をでて大学へ。大体いつも火曜日は、鴨方駅前の木村屋のパン屋でお昼のパンを買って駅のプラットホームか電車の中で中小を摂りますが、本日もDo.で、大学へついて16時から17時critical  appraisal。その後学生食堂で美女二人と食事をしながらおしゃべりして、18時30分から20時過ぎまで講義=佐久合病院診療部長の北澤彰浩先生の「佐久地域における地域医療」。2年前もこの先生の講義をお聴きしましたが、このシリーズの講義(高齢者特論)が現教授の退官で終わってしまうので、もう一度お聴きしようと聴講。以前もほろりとしましたが、今回もおんなじように泣いてしまいました。で、私はホロリと流しましたが、後ろのほうでは鼻水をすする音が。(花粉症だったかもしれませんが)内容は、佐久病院の活動と地域包括ケアとのからみ。故若月俊一先生の過去の取り組みもありました。私がホロリとしたのは、(以前にも聞いているのですが)エンゼルケアのはなしと子宮癌で亡くなる40代女性の訪問看護のビデオ。2年前にお話を聴いて、エンゼルメイク(エンゼルケア)というのはとても大切なことなんだなと認識しましたが、本日は家族のみでく医療者側のケジメにもなるということ。・・・多分何を書いているか分からないでしょう。人から聞いた話をうまくまとめられる才能の方がおあれていつもうらやましいと思うのですが、私にはその才能がありません。・・・一体どんな話だったのか気になる方は、私にお声をおかけください。パワーポイントの配付資料がございます。(コピーを差し上げて良いかどうかは、北澤先生に確認とらないといけませんが、お見せはできます)

・今回の標題の言葉は、若月先生が言っていたこと。先生が講演しているビデオで聴いたので、正確な文言はこうだったかどうか定かではないですが、こういう趣旨の発言でした。

・さて、明日も21時まで病院にいないといけないので、これから歯磨きして寝ます。ボン・ニュイ。

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