FYI:イギリスのセカンド・ビクティムのWebsiteと日本のピアサポートHeals/韓国乗り鉄とウォーキングの旅DAY2前半
・あさって病院の全体学習で医療安全の話をするのですが、そのなかで職員さんに「セカンド・ビクティム」にならないために」というような話をする予定です。そもそもセカンドビクティムトは何か?私のAIアシスタントにきいてみたら↓のような回答でした。
まずプロンプト(AIにする質問のことをこう言うそうです)は「医療において「セカンドビクティム」とは何ですか?」で、その回答が↓
「セカンドビクティム」という用語は、医療において患者の治療やケアに関わった医療従事者が、何らかの過誤やミスによって心理的な影響を受ける場合を指します。具体的には、医療ミスや不適切な処置が発生した際、その結果として患者が受ける損害や苦痛に加え、医療従事者自身も精神的なストレスや罪悪感、不安を抱えることがあるため、そのような医療従事者を「セカンドビクティム」と呼びます。
セカンドビクティムの問題は、医療の質や安全性に関連して重要です。医療従事者が過誤を経験すると、自己評価の低下や職場への不信感、場合によっては職業からの離脱を引き起こすこともあります。そのため、医療機関ではセカンドビクティムを支援するためのメンタルヘルス対策やサポート体制を整えることが求められています。
・妥当な回答だと思います。で、その第二の犠牲者をサポートするサイトを見つけました。残念ながら日本ではなく英国です。その中で最初に定義が書かれています。
Second Victim Support
・こういうWebsiteや組織・団体が日本にもあるのでしょうかね?・・・と思って調べたら↓のような団体が見つかりました
Heals
ただ、↑のサイトをみても細かいことが分かりません。多分平成29年に結成されたのでしょう。
サイトの中の文章や動画に日付がないのが、ちょっとどうかなと思いますが、勉強になりそうです。(まだ、動画観てないので)
以下日記
・本日10/14(月)はスポーツの日で一般的にはお休みですが、私は午前中仕事でした。5時38分に目が覚めましたが、朝勉はせずその他ルーチンをして7時過ぎに家を出て病院へ。まず電子カルテで入院患者さんの状態チェックして書類処理して9時~11時くらいまで訪問診療でした。その後事務処理をして病棟に寄って患者さんを観て13時過ぎに帰宅です。昼食後ひたすら医療安全のプレゼンの準備と↓の「ナッジ」を読んで、夕食を挟んで一応プレゼンの資料が完成したのと読了。休みの間かなりこれに労力を費やしましたが、何の報酬も無し。これも「自己研鑽」?1000円の図書カードくらいほしいよね。
で、21時前からアルコールを飲み出しました。で、以下10月初めの韓国旅行のお話。
・10/3(木)が韓国旅行2日目。既に記憶があいまい。この日はあちこち歩いて、地下鉄乗って移動が激しい日でした。朝はゆっくり起きて、広蔵市場へ。そこの屋台(?)で、ククス(韓国の饂飩)と饅頭をブランチ。それから歩いて西に向かって歩いて宗廟の前を通って北に行くとなんと金(の製品)を売っているお店がいっぱい。 鐘路3街貴金属専門商店街というみたいですね。全然知りませんでしたが、韓国最大規模の貴金属商店街だそうです↓
それからちょっと北西にいって益善洞韓屋村という一角へ。日本で言うなら古民家→韓屋を改造したカフェやいろんなお店が密集しているところです。観光客でいっぱい。カミさんは、そこのパン屋さんで塩パン買いました。結構おいしかったです。その後地下鉄で南西の方の 「汝矣(ヨイド)ナル」駅で降りて2021年オープンのザ・ヒュンダイ・ソウルへ↓
まあ、ここでやったのは、イオン散歩みたいなもので、ヒュンダイ散歩ですね。珈琲のんでソフトクリーム食べました。近くに汝矣島漢江公園というのがあって、市民の方がくつろいでいました。(近くにシートやいす、テント等貸し出すお店があるみたいで、何組もの家族連れがそれらを載せた小さなリヤカーのようなものをゴロゴロひいて公園に行かれておりました)
この後も地下鉄の旅は続きます。
2024-10-14 22:04
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