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青い白目/会議多い

・私は観ておりませんが、『白いカラス』という映画が15年前にありましたが、「青い白目」と自分が標題を付けた時点で、それを思い出しました。

・それはさておき、今週のNEJMのIMAGES IN CLINICAL MEDICINEで↓のようなレポートがありました。


Scleral Discoloration from Minocycline Treatment


N Engl J Med 2018; 378:1537 April 19, 2018




・ワタシャ、ミノサイクリンで白目が青っぽくなったことより、ミノサイクリンを15年以上飲み続けていた=医師が処方していたことに驚きを禁じえません。DPBに対するEMみたいなものなんでしょうか???


あっという間に以下日記

・昨日4/18(水)は、午前外来、午後診療報酬改定の学習会、カンファレンス、夜間診療、玉南医懇といって開業医さんとの勉強会:下肢の血管内治療と溶連菌感染のお題でした。帰宅は22時までした。入浴、夕食、事務作業等で就寝は0時ちかくとなりました。

・本日4/19(木)は、午前外来、午後診療科会議(医局の会議)、通所リハビリテーションの会議、労働安全衛生委員会、胸部レントゲン読影、再び通所リハビリの会議と、会議が四つもありました。でも、帰宅は久々に日が沈む前の18時15分。で、日があるうちにずっと懸案になっていた、庭の草抜きを30分のみ。その後入浴、夕食。夕食時より飲酒。でも、少し英語の論文読んで、このブログを書いております。22時過ぎにはサッサと寝たいと思います。

・明日は、午前外来、午後産業医面談、レントゲンの読影となっております。

・そうそう、本日は(木)(金)と働いてくださるパートタイムのDr.がこらえました。わたしのfirst impressionはナイス・ガイでした。詳しくは知りませんが、今まで救急医療をしていて、これから在宅医療にシフトされていくようです。↓のような本を紹介してくれました。(正確にはうちの部長に紹介しており、私は傍でそれをきいておりました)


在宅医療をはじめよう! 医療を変える,地域を変える,文化を変える

在宅医療をはじめよう! 医療を変える,地域を変える,文化を変える

  • 作者: 永井 康徳
  • 出版社/メーカー: 南山堂
  • 発売日: 2017/04/14
  • メディア: 単行本

・当然、私も買って読みます。何故なら、在宅医療は大事ですが、その質を担保するにはどうしたらよいか学ぶために。(逆に言えば、非常に残念ながら、ナンチャッテ在宅医がいるという認識だからです9

・それでは、皆様、一応おやすみなさいマサチューセッツ。

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