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ミチバの法則:ダブルスタンダードというのはない。自分の利益のためにスタンダードをいろいろかえるというスタンダードがあるだけだ。/身近な人からACP

私は、昔USAはダブルスタンダードの国だと思っていました。でも、ある時からしっかりした唯一のスタンダードを持っている国だと「見直し」ました。それは、自国の利益のためならいろいろスタンダードを使い分けるということ。(ex. 人権外交と言いながら、自国や「中庭」で行われている人権侵害には目をつむる)昔の大統領に比べて、トランプ大統領は、とっても正直ですね。

・(ちょっと話がそれますが)同じ職種、具体的には医師、に対してはとてもやさしく民主的なDr.を見かけます。ところが、他の鞘腫に対しては、えらそーに言う。また、研究者も外部には民主的な言動をする、ところが教室内では違う=「外ずら民主主義」とある人が言っていました、そういう人がいますね。また、最近いろいろ不祥事がマスコミで問題にされているスポーツ界。自分の学校の先輩には礼儀正しいけど、それ以外にはマナーをわきまえない。こういうのって、わたしは、どう名付けたらよいのだろうかと思う。ローカル・民主主義とかローカル礼節、限局民主主義・限局マナー???なんか、良い言葉ないかな?


以下日記

・本日9/2(日)は、6時過ぎに起きて、朝勉。当然朝食を挟んで10時まで勉強。それからお見舞い(途中松濤園という倉敷市玉島の老舗の和菓子屋のよってお見舞い用の和菓子)。お見舞い先のおうちには10分くらいいたでしょうか?ちょっとだけお話をして帰宅。(途中「うさぎや」によってマスキングテープと定規購入)帰宅して、辛ラーメンの昼食。そして大学へ。14時半から17時までひたすらPCをいじっておりました。そして、帰りロフトによって来年の手帳購入、それから丸善にもいきましたが、なにも購入せず→帰宅。義父が話があるからと言ってみると、自分の終末期の話。いろいろ話をして、お互い=義父と私それぞれで、エンディングノート書きましょうという話になりました。で、それをもとに議論する積です。・・・私は、自分の母親に元気な時にエンディングノートをわたして、「これかいといてや」と言ってわたしていたおのですが、ずっと本棚に立ったまま。今思うに自分の未熟さを恥ずかしく思います。エンディングノート(の内容が整えられている冊子)を渡したからそれでOKじゃないですよね。本人と家族が話し合いながら書かないと。(正確にはエンディングノートというより事前指示書ですが)今度は、失敗せずに義父と話し合いながら終末期を考えたい、それがACP(の一部)

・30分くらい義父と話して帰宅(義父の家は歩いて数分のところ)。お風呂入って「孤独のグルメ」観ながら夕食。その後アルコール摂取しながら事務的な作業と調べもの。で、このブログを書いております。もうちょっとしたら寝ます。

・明日は午前大学で勉強、午後から病院。今まで嘱託医で外来しかしていませんでしたが、同僚の勤務の大変さと病院の経営状態をみて入院患者さんも持つこととなりました。病棟医療は浦島太郎状態、大丈夫かしら。私は不安だ。

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