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マイ手帳大賞:認識の変容は行動の変容をもたらす/ひたすらパワポ作成

・私は、現在大学院に入って疫学の勉強をしているのですが、質的研究も勉強しなければならないと思いながら、なかなかできておりませんでした。幸い昨年12月に大谷尚先生の集中講義を3日間受けて、その入り口に立てたと思います。前後して↓の本を読んでおりました。


構造構成主義とは何か―次世代人間科学の原理

構造構成主義とは何か―次世代人間科学の原理

  • 作者: 西條 剛央
  • 出版社/メーカー: 北大路書房
  • 発売日: 2005/04/01
  • メディア: 単行本
・今日の手帳大賞の言葉は、この本のあとがきに書かれていた言葉です。これは、何時の頃からか、学習したとは、行動が変わることと思っていたことで、それ相通ずる言葉だと思ったからです。(カークパトリックの「レベル4フレームワーク」やジャック・フィリップスのROIモデル」がそうですね)
・そもそも、この本を読み出したのは、質的研究の勉強を行おうと思って↓の本を買ったからです。
ライブ講義・質的研究とは何か (SCQRMベーシック編)

ライブ講義・質的研究とは何か (SCQRMベーシック編)

  • 作者: 西條 剛央
  • 出版社/メーカー: 新曜社
  • 発売日: 2007/09/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
・で次の段階は質的研究のバイブルと呼ばれている(らしい)↓の本を読むこと。できれば7月までに1冊は読みたいです。なぜ7月かというと8月初めに社会医学会というのがあって、そこでかなり意識的に質的研究が取り上げられる予定だからです。
質的研究ハンドブック1巻: 質的研究のパラダイムと眺望

質的研究ハンドブック1巻: 質的研究のパラダイムと眺望

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 北大路書房
  • 発売日: 2006/07/01
  • メディア: 単行本
質的研究ハンドブック3巻: 質的研究資料の収集と解釈

質的研究ハンドブック3巻: 質的研究資料の収集と解釈

  • 作者: ノーマン・K. デンジン
  • 出版社/メーカー: 北大路書房
  • 発売日: 2006/07/03
  • メディア: 単行本
質的研究ハンドブック2巻: 質的研究の設計と戦略

質的研究ハンドブック2巻: 質的研究の設計と戦略

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 北大路書房
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: 単行本
・第1巻の前書き、はしがき面白かったです。問題は本文についていけるか。
あっという間に以下日記
・昨日3/2(土)は、朝から夕方まで研究会の発表準備。夕方岡山(市)へ言って、17時30分より、大学院の送別会。一次会の締めの挨拶しましたが、あまり面白くなかったみたいでブーイング???あり。その後二次会、三次会と3/3の午前1時まで飲んでいました。(と、言っても今回かなりセイブしております)当然その時間では自宅には帰れないので岡山市のホテルに泊まりました。
・本日3/3(日)は7時前にホテルで起床。朝風呂入って9時過ぎに帰宅です。それから昼間で研究会の発表準備。13時過ぎに、水島公民館へ。日本共産党国政・県政報告会という者に参加。私の知り合いの県会議員さんが2期目に挑戦するので、励ましのために参加しました(私は、地区が違うので彼女に投票はできません)が、前衆議院議員の清水ただしさんの話がめっちゃ面白かった。ライブのお笑いを聴いているよう。そもそもこの方元松竹芸能の漫才師。詳しくは↓
・その後、帰りに昼食のような夕食のような食事を新倉敷食堂で食べて、それから浅口市役所によって資源ゴミを出して17時前に帰宅。それからまた、研究会のパワーポイント作成。なんとか完成。明日提出締め切りなので、頭が冷静になった明日最終チェック入れて送付します。その後おなかが減ってきたので、録画の「チコちゃんに叱られる」を見ながら、自分が打ったそばを食べました。
・これからもう寝たいけど、明日の大学院の学習会の予習をいたします。

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