気管切開孔が閉じないとき/竹を切る
田村 和貴
気管切開孔はカニューレの留置期間が長いと,カニューレ抜去後に気管皮膚瘻を形成することがある.今回我々は気管カニューレ抜去後に瘻孔を生じた気管皮膚瘻患者に対し,反転皮弁を用いて閉鎖術を施行した.本術式は瘻孔を切除したり,気管壁を縫合したりする必要がなく,安全で簡便な方法であると思われた.
・↑の本文中に、気管切開孔が3,4ヶ月しても閉じないときは手術が必要と書かれています。↑の論文で出てきた患者さんは、7年穴が閉じなかったのでい医療機関にかからなかったんですね。NEJMのIMAGES IN CLINICAL MEDICINEでようこんなになるまで受診しなかったら、でも保険制度の問題か近くに医療機関がなかったからだろうなと勝手に想像しているのですが、日本でもそういうこがあり得るんですね・・・と、書きながら病気と社会的困難を抱えながら長期間放置という事例は経験しておりますね。
以下日記
・本日1/16(日)は、6時30分起床。8時前まで論文作成。朝食摂って一服して16時20分まで昼食休憩を挟んで論文作成しておりました。その後ネコたちに餌をやりに行って、そのついでに義父の土地に竹がいっぱい生えているので竹を何本か切りました。その後家に帰ってウラの、これまた義父の畑の木を切っておりました。で、結構汗をかいたので早めの入浴。18時前にお風呂から出ました。これで、夏だったら明るいのでしょうが、もう暗くなっていました。しかし、18時前から酔っ払いたいのでルプルス・ブランシェ(ベルギービール)を飲みました。最近ルプルスがお気に入りです。で、たった4.5%330mlなのに酔っ払っています。これから机の上を片付けながら必要な事務的な作業を行っていきます。夕食は何時になるでしょうかね。