ACPに関する本/久々に丸亀製麺へ。
・本日、研修医+他の職員さんにDNARとACPの話をしました。Take home messageは↓の二点にしました。
・DNARとは何も治療をしないということではない
・ACPは、患者・家族と医療者が患者の価値観を尊重しながら終末期の医療を話し合う過程であり、
ある医療行為を「する」「しない」とチェックしていく行為ではない。
・で、参考の成書は↓のようなものでした。皆様もご参考に
緩和ケア・コミュニケーションのエビデンス ああいうとこういうはなぜ違うのか?
- 作者: 森田達也
- 出版社/メーカー: 医学書院
- 発売日: 2021/06/21
終末期ディスカッション 外来から急性期医療まで 現場でともに考える
- 出版社/メーカー: メディカルサイエンスインターナショナル
- 発売日: 2021/10/15
緊急ACP VitalTalkに学ぶ悪い知らせの伝え方,大切なことの決め方
- 出版社/メーカー: 医学書院
- 発売日: 2022/01/24
・まずは一番最初の本をよむのが良いかと思います。
あっという間に以下日記
・本日5月6日(金)は自然と5時31分に目が覚めました。上記ACPに関する本を読んで、出勤。なんと知らない間に外来で私がみている患者さんが入院されておりました。病棟ちょっと寄って、午前外来。連休明けでメッチャ混むのかとおもっていたら、案外そう言うことはありませんでした。午後回診。16時から1時間上記DNARとACPについて講義。もうそれで力尽きたので、病院出て18時前に帰宅。その後すぐ帰ってきた配偶者と焼き肉を食べに行ったらお店が臨時休業。Plan Bで丸亀製麺へ。かなり久しぶり。とろ玉ぶっかけと天ぷら若干食べました。ああ、懐かしいこの麺の食感。好きよ。食べた量は多くはなかったのですが、油がこたえました。ホンマ、年ですねえ。19時前に帰宅し、ネコたちに餌やって、事務作業してお風呂入って、麦酒飲んで、そのあとハイボール飲みながらこのブログ書いております。これからAmazon Prime Videoを観ようかどうか葛藤しております。・・・今、ちまき食べ終わって思いました。寝床で小説読みながら眠りに入ろうと。