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気胸とまちがう胸郭内胸腔外空気貯留/久々に4km以上ウォーキング

巨大なブラと気胸の鑑別というのは教科書に書かれていますが、胸腔外の空気貯留と気胸の鑑別についてかかれてる教科書ってみたことないような.(ただ、忘れているだけ?)↓のようなレポートがありました.


Air Collection in the Intrathoracic Extrapleural Space-like Pneumothorax
Satoshi Hamada, Naoya Tanabe, Toyohiro Hirai
Intern Med 61: 3311-3312, 2022
・本文中にかかれているように、このような状態を単純レントゲンだけで評価して気胸と見誤るとヤバイですね.観血的な処置をするときはCTが必要でしょうね.
あっという間に以下日記.
・本日11/3(木)は5時43分起床.朝食摂って病院へ.7時45分から9時くらいまで病院にいて重症の患者さんを診るとの書類を処理しておりました.帰宅後は明日行うDNARとACPに関する講義の準備.もう何回も講義しているのですが、今回DNARとDNI(Do-Not-Intubate)について、きちんとわけて考えないといけないことに気がつきました.というか、気がついてはいましたが、つめては無かった.誰かに講義しておくときは、もっとつめておかないといけないと反省しました.
・午前中は講義の準備の合間に市の広報の配布.12時新家を出てあるいてJR鴨方駅へ.倉敷駅へ行って、アイビースクエアへ.配偶者と落ち合って「いわ栄」という回転寿司屋さんへいってランチ.その後総社の方へドライブ/買い物.農マル園芸吉備路農園ということろで、結構時間とりました.結構地ビールがあって嬉しかったのですが、購入は自制して3本のみ.車で通ったところは、まだ、紅葉はほとんどしておりませんでした.帰宅は16時過ぎだったかしら.帰宅後は入浴、夕食はさんで講義の準備です.本日アルコール飲みたかったところですが、当面禁酒宣言をしているのでぐっと我慢.明日かあさっては飲むでしょう.これからちょっと読書↓して寝ます.
「自分らしく生きて死ぬ」ことがなぜ、難しいのか 行き詰まる「地域包括ケアシステム」の未来 (光文社新書)

「自分らしく生きて死ぬ」ことがなぜ、難しいのか 行き詰まる「地域包括ケアシステム」の未来 (光文社新書)

  • 野村晋
  • 光文社
  •  2020/03/17
  • 新書
・今日は、公報配布、駅への徒歩、アイビースクエアへの徒歩と4km以上久々にウォーキング.せめて週2回はウォーキングしないとね.

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