孤立・孤独対策:現在孤立・孤独対策担当大臣っていないんですか?
・現在の日本のみでなく世界的な問題として孤立・孤独があります。で、日本政府の対策はというと↓
内閣府 孤独・孤立対策
・2021年、イギリスに次いで世界で2番目に誕生した孤独・孤立対策専門の大臣というよな記事がのっている済生会のサイト↓
で、現在の担当大臣はだれかなと調べてみましたが、どうも現時点ではいないようです。
2023年の大臣の任務分担↓
ここでは、加藤大臣がそれに当たっていますが、2024年の任務分担には「孤独・孤立対策」はありません↓
内閣府に「孤独・孤立対策推進室」を設置したということですので、胆道大臣は「いらなく」なったのでしょうか?
まちがっていたらゴメンナサイ。
以上のことはさておき、内閣府が「人々のつながりに関する基礎調査(令和5年)」というのを行っておりました。内容が興味深いのでシェア↓
私が、強調したいのは孤独・孤立というのは高齢者だけの問題では無いと言うことです。具体的には↑をみてください。
以下日記
・本日1/6(月)は自然に5時43分起床。"Causal Inference: What If"を読みました。早めに出勤して病棟に寄って、午前は訪問診療。結構時間がかかりました。午後は病棟回診、そして夜間診療。なかなか時間通りにぴったり終われません。帰宅は18時半前。ルーチンなことやって、"What If"を一定読んだ後、公衆衛生のテキストを読みました。で、あとこのブログを書いております。
・23時が近いので、そろそろ寝ます。寝ながら上野千鶴子先生の本を読みたいと思います。(睡眠導入剤として最適、ナンチャッテ・・・ゴミンナサイ)