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FYI:緩和ケアWeb県民公開講座/かなり激しい腰痛に苦しむ

緩和医療研究会というものがあります↓




私は会員ではないのですが、代表世話人が医学部の同級生のためか(もしくは記憶にはないですが研究会に参加したためか)研究会への案内が届きます。つい先日届いたものが、本日の標題にある公開講座です。詳しくは、岡山大学病院緩和支持医療科のwebsiteをご覧ください。




これは無料でWebで視聴でき、その期間も3/20から28日まで、講師は柏木哲夫先生ですから、絶好のチャンスです。是非ご覧ください。病院でみんながあつまって視聴するのも良いのではないでしょうか。(最初自分の病院でその提案をしようと思ったのですが、残念ながら私の時間と他の職員さん達の時間を合わせるのが難しそう。ただ、送ってきてもらったチラシは病院に貼ってもらおうと思います)


・ついでに、上記緩和支持医療科のwebsiteの中にACP(人生会議)で使用できる冊子がダウンロードできるようになっていますので、そちらもお役にたつのではないかと思います↓




・緩和医療研究会や緩和支持医療科とは、COIはありません、ナンチャッテ。



以下日記

・本日3/7(日)は、6時半起床。起きる前、自分が映画館のようなところでメッチャ下手ッピーなプレゼンしている悪夢を観ていました。プレゼンの腕をみがかないと...

・本日は1日庭に出ただけでどこにも行きませんでした。午前中は因果推論の勉強と論文の作成。午後からも因果推論の勉強。それから確定申告の書類作成。3/14までにしないといけないとメッチャ慌てていましたが、私の知らぬ間に何と4/15まで締め切りが延長されておりました。これで、安心するといつまで経ってもできないので、今週中に仕上げたいと思います。


・本日は19時頃夕食食べて、その時ビール1本。現在あまりうまくないジントニック飲んでおります。これから睡眠薬代わりに↓の論文を読みたいと思っています。シンプソンのパラドックスに関するヘルナンの論考です。(無料で読めますよ)どうも、シンプソンのパラドックスの説明を拾い読みしても何かしっくりこないもので...



The Simpson's paradox unraveled
International Journal of Epidemiology, Volume 40, Issue 3, June 2011, Pages 780–785, 

Abstract

Background In a famous article, Simpson described a hypothetical data example that led to apparently paradoxical results.

Methods We make the causal structure of Simpson's example explicit.

Results We show how the paradox disappears when the statistical analysis is appropriately guided by subject-matter knowledge. We also review previous explanations of Simpson's paradox that attributed it to two distinct phenomena: confounding and non-collapsibility.

Conclusion Analytical errors may occur when the problem is stripped of its causal context and analyzed merely in statistical terms
・それにしても腰が痛い。じっとすわっていると良いのですが、動き出すと非常にいたくて、伝い歩きがしたくなるような。朝ちょっと腰痛ましなので草を抜こうとおもって庭に出たのですが、しゃがんだら次痛くてなかなか立てなくて草抜きは挫折です。明日は、座薬を含む痛み止めを同僚に処方してもらいましょう。もう、患者の立場に立つ医者じゃなくて、患者になった医者です。また外来診察室前に「腰痛のため立ってご挨拶ができません」と張り紙貼ってもらわないといけないかな...

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