SSブログ

"Causal Inference: What If"とは

本日1/9(火)は、5時30分起床。朝勉して出勤。午前外来、午後病棟回診、夜間診療でした。連休明けでどっと予約外の患者さんが受診されると恐れていましたが、外来の出だしは、そうでもありませんでした。ところがちょっと時間が経ってくると予想通りそれなりに予約外の患者さんが...午前外来が完了したのは13時半過ぎていたと思います。(記憶がすでに定かでない)ただ、途中患者さんの検査結果を待つ間昼食がとれました。外来終了後病棟回診。幸いなことに入院患者さんは落ち着いており多分明日3人退院される予定。なので、その事務的な処理にじかんがっかりました。夜間診療とその後の事務的な作業で時間がかかり20時前に仕事は終了。帰宅は20時38分でした。ネコたちにエサやって夕食:鍋。アルコールをいただきながら録画で『激レアさんを連れてきた』→『月曜から夜ふかし』を観ておりました。で、酔っ払いながらこのブログを書いております

・今日は標題の"Causal Inference: What If"について。私がfacebookやこのブログでこれの勉強しましたと書いておりますが、一体何か?因果推論のtextです。まだ、紙の本としては出版されておらず、下記のWebsite上で公開されています。時々、改訂されており最新版は1月の2日です。





・この本は、Miguel A. Hernan, James M. Robinsというお二人が書かれています。これ読んでいて、因果推論の観点から見たバイアスってこういうことかと思った次第です。(まだ、第一部しかよんでないけど)

・因果推論には統計学と一緒で流派があるみたいで、もう一つの巨匠がJudea Pearl ですね。私は、Pearlの本は↓しかよんでおりません。名著と言われている(らしい)"Causality"も新しい版がでたらよんでみたいとおもうものであります。




Causal Inference in Statistics: A Primer

Causal Inference in Statistics: A Primer

  • 出版社/メーカー: Wiley
  • 発売日: 2016/02/19


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。