血小板衛星現象/夜間診療、当直でヘロヘロ
・一度画像をみたら忘れないと言ことがありますね。(と、書きながら、よう忘れとるわと思う今日この頃)。表題の=platelet satellitismもそういうものだと思います。↓のような症例報告がありました。
Platelet Satellitism
Intern Med 57: 1949, 2018
file:///C:/Users/MICHIB~1/AppData/Local/Temp/57_0119-17.pdf
教科書的な解説は↓
Platelet satellitism.
Rev Bras Hematol Hemoter. 2013; 35(4): 293.
最初の事例は好中球周辺に血小板が引っ付いているようですが、リンパ球周辺にひっつくこともあるようです↓
Lymphocytic Platelet Satellitism
Indian J Hematol Blood Transfus. 2016 Jun;32(Suppl 1):355-6. doi: 10.1007/s12288-014-0486-x. Epub 2014 Dec 4.
・この現象をみたら背景にある疾患を検索しないといけませんね。
以下日記
・昨日8/15(水)は、午前外来、午後カンファレンスで、15時半から夜間診療開始、終了は20時ころ。そして当直。夜間診療のダメージがきつく、当直中は大きな問題なかったのですが、かなり疲れました。
・本日8/16(木)は、当直「明け」で水島へ行って午前中産業医学科外来。その後水島の訪問看護ステーションの看護師さん二人とある患者さんのことで「会議」、その後帰宅。(本来玉島にもどって働くつもりでしたが、あまりにも夜間診療→当直→外来がきつくて、やすませてもらいました)。かえって30分強昼寝。それから事務作業。月曜日から配偶者が山陰のほうへ家出をしているので孤独のグルメ状態なのですが、その話をしているとある奇特な方が私と一緒に食事をしてくれましたが、食べ過ぎました。その後何もできません。で、このブログを書いております。これからお風呂入って、風呂上りにノンアルコールビール飲みながら「孤独のグルメ」をみて、寝ます。
2018-08-16 22:08
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