SSP:持続可能な開発目標 (SDGs) の達成に向けた環境リスクを考える ─有害物質と私たちの健康と生活/藤波と長州
・『学術の動向』という雑誌があります。そのhomepageに以下のようなせつめいがあります↓
科学者コミュニティと社会をつなぐ総合学術誌。日本と世界の学術の動向、日本学術会議の状況、内外で開催される学術講演、シンポジウムの情報を掲載。日本学術会議月報の後を受け、1996年4月創刊。編集:『学術の動向』編集委員会。編集協力:日本学術会議。毎月発行。
最初この雑誌を見たときは学術会議の機関誌とおもっていたのですが、ちょっと違うみたいです。でも、編集に学術会議が協力しているので、準機関誌と言うべきものでしょうか?ようわかりませんが...
・で、今回の標題のような特集がありました。
学術の動向 24巻 10号
・この中で、過去の公害問題がとりあげられています。水俣病やイタイイタイ病、四日市喘息等は有名でしょうが、土呂久(とろく)ヒ素中毒というのもこの雑誌の中で取り上げられています。恥ずかしながら私も大学院へ入るまでは、全然知りませんでした。みなさんと情報を共有したいと思います。
あと、そのミュージアム↓
あっという間に以下日記
・本日3/27(金)は、6時15分起床。ほんのちょっとだけ朝勉して出勤。午前外来、午後二つ会議。その後回診して、18時30分帰宅。お風呂入って、夕食摂って、アルコール摂取しながら勉強しました。で、↓の本を読み上げました。
- 作者: 康永 秀生
- 出版社/メーカー: 金原出版
- 発売日: 2016/01/22
- メディア: 単行本
・単に英文の説明では無く、心得とかものの考え方とかかかれていて面白かったです。ただ、この本1冊読んだら必ずアクセプトされるかというとそんなことないと思いますが...
コラムが結構面白くて、150ページの「査読、恐れるに足らず?」というのは、ソーカル事件を彷彿させるものでした。ちょっと元の論文?を読んでみたいと思います。
・ところで、今朝配偶者とTVのニュースをみていると藤波コロナ感染というような見出しがありました。私は心の中で藤波辰爾?と思いましたが、言葉に出さなかったら、配偶者が「藤波辰爾」と声に出して言っておりました。やっぱり、私らの世代は、藤波といえば辰爾です。で、職場でわたしのオヤジギャグをほとんとどすべて拾ってくれる看護師さんに波がコロナに感染したって」とはなしたらやっぱり「辰爾?」という返事でした。もう一人のやや年下の看護師さんに言ったら、「達也?」って。そりゃ、私の名前ドス。多分藤原竜也と混じったな。で、藤波辰爾ときたら長州力ですが、PCに長州力といれようとしたら、尿臭力と入れてしまいました。日ごろ面白い誤変換やミスタッチは、おおっぴらに宣伝するのですが、あまりにも失礼なので、このブログ記事内でご紹介です。せめて、消臭力としていたら、「エステー化学かっ」というツッコミになるのですが...
2020-03-27 22:14
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