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胃カメラによる皮下気腫、縦隔気腫/やっぱり欲しいなチェンソー

・最近皮下気腫についてかいたと思うのですが、胃カメラの合併症として皮下気腫、縦隔気腫も起こりえます。↓のようなレポートがありました。

 

Subcutaneous emphysema, pneumothorax, pneumomediastinum and pneumoperitoneum after upper gastrointestinal endoscopy

Amr Elmoheen,et al.

BMJ Case Rep 2020;13:e236369. doi:10.1136/bcr-2020-236369

https://casereports.bmj.com/content/13/11/e236369#ref-2

Abstract

Upper gastrointestinal (GI) endoscopies are performed for several reasons. The overuse of endoscopy has negative effects on the quality of healthcare and pressurises endoscopy services. It also results in the complications. These complications include pneumoperitoneum, pneumomediastinum and subcutaneous pneumomediastinum. However, it is worth noting that these complications rarely occur during endoscopy of the upper GI tract. These complications, when they occur, indicate perforation of the retroperitoneal space or peritoneal cavity. In this article, we discuss a case of pneumoperitoneum, pneumomediastinum and subcutaneous emphysema after upper GI endoscopy.

・といううことなのですが、わたし初めてsurgical emphysemaという言葉をしりました。『ステッドマン医学大辞典改定第6版』によると「外科的気腫(手術または外傷によって組織中に取り込まれたガスによって起こる皮下気腫。腹腔鏡手術で二酸化炭素を注入した後にしばしばみられる)」とのことです。

・ところでDISCUSSIONのところが一部変に思うのですが、皆様はどう思われますか?

 

以下日記

・本日11/7(日)は6時2分前起床。16時過ぎまで、大体お勉強をしておりました。そして、草刈りして雑木を切って草抜き。併せて柿の収穫(三つだけ)。お風呂入って夕食。久々に録画で「マツコの知らない世界」をみました。現在中国の歴史ドラマにはまっていて、大体いつも夕食時はそれを観ているのでその他の録画番組がたまってきております。そして、アルコール摂取。やっぱ、木を切るような重労働をしたあとはアルコールでしょう。で、現在酔っ払ってこのブログを書いております。(医学記事は昨日しらふの時にちゃんとかいたものです)21時台には寝て印象派の歴史について書かれた本を読みながら寝たいと思います。

・それにしても木を切るのってホント、大変。チェンソーがどんなに作業効率を上げたか想像できます。ただ、同時に振動障害という負の「産物」もあるわけですが。早いうちに講習受けてチェンソー購入したいな・・・モノタロでみたら電動チェンソーって結構安いのね。でも、電気のないところでもつかうからかうならエンジンチェンソーですね。メーカーは、信頼のブランド(と勝手に私が言う)makitaですな。(COIはこれっぽっちもありません)

 



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自我自賛

チェーンソーでクヌギとかぼちぼち伐採しますが、やみつきになるほど爽快感、やった感があります。エンジンのほうがおすすめです、音はすごいけど、二酸化炭素でるけど、、やさしい潤滑オイルはあります。マキタでなく、やまびこ(共立)ですが快調です。斧で割り木作りも気持ちいいです。
yagi

by 自我自賛 (2020-11-13 14:04) 

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