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マイ手帳大賞:高い専門性と同じくらい、ひょっとしたらそれ以上に、「一緒に何かをやりたい」と相手に思わせる力が協働の時代には求めれてくる。

3/8(金)にブログをアップして以来記事を書いておりませんでした。一体私は何をしていたのでしょう?

・3/9、10の(土)(日)は神奈川県の川崎市に泊まり、隣の横浜市のうしおだ総合ケアセンターというところで「第 37 回 全日本民医連振動病交流集会」というものに参加しました。今回久々に動力工具(振動工具)の体験というのがあってやってみましたが、小さなサンダーは手首にこたえるぐらいでしたが、コンクリートを砕くやつは肩まで振動の衝撃が来て、あらためて「コリャー、病気になるわな」と実感いたしました。あと、学んだことは、小出しにブログに書いていきます。そうそう、今回振動病と関係無いですが、川崎市や横浜市鶴見区に沖縄の人の移住者が多いということを知りました。ヘーッでした。。

・3/11(月)(火)は通常の仕事

・3/12(水)は、夕方ちょっと病院を抜けて税務署に確定申告の書類を持っていきました。病院に戻って仕事して、19時半~21時まで玉南医懇という月1回の開業医さんとの勉強会。私は、腫瘤影を示さない肺腫瘍:画像上無所見と浸潤影というものを発表しました。

・3/14(木)は、午前水島でこれをふくめて後2回の産業医学科外来.午後は手話通訳者さんの頸肩腕障害の『健診。それから玉島へ戻って仕事。帰宅後20時30分~22時まで"Causal Inference: What If"の勉強会。

・3/15(金)はいつも通りの仕事

・3/16(土)は、朝勉で↓の本を読み終えて、病院へ。重症の患者さんみてから岡山市へ。お昼に東京へいく大学院の後輩のプチ送別会。久々に長い間だべりましたが、たのしかった。ダベリングはやっぱり楽しい。その後イオン散歩とビッグカメラ散歩(という言葉は多分ない)。成城石井で買い物して帰宅です。


縮充する日本 「参加」が創り出す人口減少社会の希望 (PHP新書)

縮充する日本 「参加」が創り出す人口減少社会の希望 (PHP新書)

  • 作者: 山崎 亮
  •  PHP研究所
  • 発売日: 2016/11/29
上の本の最後の方(p418-4199)に「高い専門性と同じくらい、ひょっとしたらそれ以上に、「一緒に何かをやりたい」と相手に思わせる力が協働の時代には求めれてくる。」と書かれていました。自分もそう思われたい物です。少なくともお酒飲むとき一緒にのんでいて楽しいと言ってもらったことがあるので、ちょっとうれしい。


・3/17(日)は、家の片付けして論文作成。お昼に金光町大谷にある「オレンジハウス ほっこり」というたまり場のような処へ。そこで、地域おこしをされている方に会ってギターの生演奏を帰家性tもらいました。

・3/18(月)3/19(火)は通常の仕事。ただ火曜日夜間診療間際に以前渡した診ていた患者さんが心肺停止状態で救急搬入。残念ながらお亡くなりになりました。突然のことで息子さん、娘さんがどれだけショックだったか。特に娘さんが泣かれていて、心が痛みました。

・3/20(水)はお休み。病院に行きたい心を抑えて1日家にいました。主に午前中は論文執筆。それで、脳みそのエレルギーを使いはたしまたた。後は、4月からのリフォームに備えて掃除というか、断捨離。朝一で資源ゴミ出して、夕方も出しに行きました。で、夕食時久々にアルコールをいっぱい、と言っても缶麦酒とチュー杯一缶ずつ飲みました。ここ数週間胃腸の調子が悪かったのですが、回復基調です。ただ、せっかくやせたので、太らないように気をつけないと。

・そろそろ寝ます。できれば早起きして"Causal Inference: What If"を読みたいものです。


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