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クリップの移動で腹痛/追悼さいとうたかを先生

過去何回か体の中の異物が移動するというような話を書きましたが、今回もそういうお話。胆嚢摘出術の時のクリップがポロリととれたお話。


Epigastric Pain Three Months after Laparoscopic Cholecystectomy
Takahiro Inoue, Toshinao Itani
Internal Medicine/60 巻 (2021) 19 号
・術後の腹痛ってこういうことでも起こるのね、という認識が必要ですね。
あっという間に以下日記
・本日10/1(金)は、ちょっとお疲れモードで6時20分起床。一瞬朝勉して、出勤。午前外来、午後回診と産業医面談。今日一気に3名の入院患者さんの担当になりました。しかし、幸いなことに17時40分ころ病院を出ることができ18時13分帰宅。猫たちに餌をやりに行って入浴。夕食。本日ビール1本のみ飲みましたが、もう完全に酔っ払った感じです。これから歯磨きしてベッドで寝ます。で、ベッドでさいとう・たかを先生を追悼しゴルゴ13を読みながら眠りにつきたいと思います。ちなみに私は1巻から200巻まで、kindleで持っていますし、すべて読みました。現在読み返してるところです。(ちょっと講義に使いたいなと言う場面がいくつかあったのでが、そこがどこだったか確認するため)
・さいとう作品では、ゴルゴ13もさることながら、「影狩り」が好きでした。「サバイバル」はkindleでもっているし、「雲盗り暫平」「サイレント・ワールド」(メッチャ、古っ)も紙の本で持っています。他にもいろいろ四取りました。余談ですが、Wikipediaのさいとう・たかをの項(2021/10/1アクセス)の「サイレントワールド」のリンクですが、全然関係ないものとつながっています。・・・論文も無批判ではよんではいけないのと同様というかそれ以上にWikipediaをそのまま信じてはいけないとう例ですね。

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