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SSP: 電話リレーサービス・・・電話のバリアフリー/装幀畏るべし

昨日2/13(木)は、「休業」中にもかかわらず水島で手話通訳者さんの頸肩腕障害健診をしてきました。その時のお話で初めて電話リレーサービスというのを知りました。今は日本財団がしていて、来年度から総務省が取り組むそうです。↓にリンクを貼り付けておきます。


まずは、「手話フォン」の動画↓をどうぞ。




日本財団電話リレーサービス・モデルプロジェクト




電話リレーサービスとは(全本ろうあ連盟)・・・パンフレットがあります。





電話リレーサービスとは?(NPOインフォメーションギャップバスター)





「電話リレーサービスに係るワーキンググループ」報告の公表(総務省)




・障害のある方にとっては便利でしょうが、待機しておかないと行けない手話通訳者さんは大変かな?また、このサービスで連絡を受けた側は、最初何のこっちゃと戸惑うかも...でも、ちょっとずつITを使って便利になっているような...ギャグで、コンピューターの会社に勤めているのに何で、帰りが遅いの?コンピューターで仕事が楽になるんちゃうん、と言ったようなものを最近みました。・・・手話をAIが認識して手話通訳者さんがいなくても大丈夫となれば良いのですが。それは、さておき知らないところでいろんなことが行われているのね。手話フォンどこかで見かけるかも。


以下日記

・昨日2/13(木)は、「休業」中ですが、仕事。午前中は水島協同病院で産業医学科外来、午後は上記のように手話通訳者さんの頸肩腕障害の健診。16時頃玉島協同病院へ戻って19時まで事務作業。(ただし途中1時間抜けて散髪)その後19時30分から20時半くらいまで金光図書館で職員さんとたまり場カフェのメンバーで今度3/8(日)にする「たまり場図書館」の打ち合わせ。21時過ぎに帰宅です。それから夕食。

・本日2/14(金)はお休み。午前中岡山市のシネマクレールへ行って『つつんで、ひらいて』という映画を観てきました↓




・なんかマイナーそうな映画で、平日朝一なので観客は数人だろうと予想していたら、20人くらいいました。なんで私がこの映画みようと思ったのかは、一つには職業柄いろんな仕事がどのようなものか知っておいた方が良いから、二つには趣味として切り紙や折り紙等紙を使った趣味をしてみたいから参考になるだろうと思って。恥ずかしながら、菊地信義さんって全然した無かったけどすごい人だと思いました。何かフランスの哲学をしっかり勉強されているのかな?映画の帰り丸善によって↓の本を買いました。


装幀の余白から

装幀の余白から

  • 作者: 菊地 信義
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • 発売日: 2016/06/25
  • メディア: 単行本


・それにしても、装幀ってすごく考えられているんですね。帯なんか全然気にしていなかったけど(映画の中では一冊ずつ模様が違う帯があると言うことでビックリ)、これから要チェックです。kindleで本を読むことも多くなりつつありますが、装幀、紙の質というのも本の楽しみと考えると、実物の本が良いかしら。でも、置くところがなくなっていく...


・お昼ご飯は、かえりにデミカツ丼を食べましたが、悲しいくらいまずかった。何か人生を損した感じ。帰宅後は一服後部屋の掃除、その後庭、畑の草刈り。結構汗かいて18時半から入浴、夕食。録画のマツコの知らない世界でココアの話をみました。今度大阪いったら飲みに行こうかしら...

・草刈りのせいか腰痛がでてきて、先ほど湿布貼りました。もうそろそろ寝ようと思います。





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