カナダで最初の新型コロナウイルスによる肺炎/久々の大腸ファイバー
文身にサルコイド反応/長い会話は30分が限度
サルコイドーシスと鑑別できない類上皮細胞肉芽腫の形成をいい,シリカ(silica)に対する反応が代表である。シリカなどの混入を含む外傷性の陳旧性の瘢痕が,サルコイドーシスの発症とともに肥厚して気づかれる。特別な状態の異物に対する何らかのアレルギーが想定されている。シリカは偏光顕微鏡で暗視野に結晶様物質として巨細胞内に認められる。
・(上の説明で、私は「シリカなどの混入を含む外傷性の陳旧性の瘢痕が,サルコイドーシスの発症とともに肥厚して気づかれる」とはよう分からないのですが...)
SSP:ACP事例集/一歩前進、一歩後退?わたしは、不安だ。
SSP:「日本民族衛生学会」と国民優生法/居場所があった
マイ手帳大賞:認知症そのものよりも、人間関係が壊れることがつらい/午前「仕事」、午後掃除
認知症になってもだいじょうぶ!: そんな社会を創っていこうよ
- 作者: 和子, 藤田
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2017/04/21
- メディア: 単行本
SSP: 電話リレーサービス・・・電話のバリアフリー/装幀畏るべし
上流の問題は不安定雇用:ビタミンB1欠乏症と二次的な肺水腫/ジョジョ・ラビット観る
or meat for many years due to a poor living condition subsequent to his lack of regular employment.
- 作者: 平井正
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2014/07/11
多血症で両側下肢急性動脈閉塞/柳家喬太郎師匠とアーサー・ビナードさん
同時発症で救肢できた報告はない。
The clinical course of polycythemia vera is often complicated by thrombosis as well as by the possible transition to myeloid metaplasia with myelofibrosis or acute myeloid leukemia. The aim of this study was to assess the rate of these complications in subjects receiving currently recommended treatments.
Overall, 1,638 patients from 12 countries were enrolled onto a large, prospective multicenter project aimed at describing the clinical history of polycythemia vera for the following outcomes: survival, the cumulative rate of cardiovascular death and thrombosis, the cumulative rate of leukemia, myelodysplasia, and myelofibrosis. The mean duration of the disease at entry and the duration of the follow-up were 4.9 and 2.7 years, respectively.
The overall mortality rate of 3.7 deaths per 100 persons per year resulted from a moderate risk of cardiovascular death and a high risk of death from noncardiovascular causes (mainly hematologic transformations). Age older than 65 years and a positive history of thrombosis were the most important predictors of cardiovascular events. Antiplatelet therapy, but not cytoreductive treatment, was significantly associated with a lower risk of cardiovascular events. We found a consistent association between age and risk of leukemia, and between duration of the disease with risk of myelofibrosis.
The European Collaboration on Low-Dose Aspirin in Polycythemia Vera study documents that large international collaborative studies are feasible in this field, in which few epidemiologic data are available. The persistently high mortality rate from hematologic malignancies characterizes the unmet therapeutic need of polycythemic patients and suggests a priority for future studies in this disease.
以下日記
・昨日2/10(月)は午前中倉敷中央病院耳鼻科受診。先週撮像した頭部のMRIの結果を聴きに行きました。ひょっとしたら脳腫瘍でもあるのではないかとびびっていましたが、見事なくらい何もありませんでした。まあ、脳腫瘍はおいといても小さな血管が詰まっていたり脳の萎縮があったりするのではないかと思っておりましたが、全然そんなことは無く安心できました。でも、嗄声は治っておりませんが...その後我が病院へ行って抗凝固剤もって帰宅。配偶者の帰宅を待って岡山市へでかけました。18時30分から20時30分まで、岡山市民文化ホールで柳家喬太郎独演会。初音の鼓、同棲したい、真景累ケ淵の三題と二つ目の小太郎の鈴ケ森の四題でした。新作落語の「同棲したい」がメッチャ面白かったですね。帰りは駅前商店街の中の居酒屋で食事摂って帰宅は23時前。眠くてそのまま寝ました。
・本日2/11(火)は7時に起きて朝風呂後、たまっている文書をみて、11時前に水島へ。生協会館である平和フェスタに参加。バザーのカレーと豚汁食べて13時から15時過ぎまで、アーサー・ビナードさんの講演「しらなかった、ぼくらの戦争」というお話。最初は、自分がなぜ日本に来たかというはなし。あと日本語の特徴。絵本の話。憲法の中の結社、集会の自由、表現の自由の話。われわれ市民の「ありかた」の話等。非常に面白かったですね。さすが詩人。で、↓の本を買って、サインもらって握手してもらいました。とっても気さくな方でした。
自分の太ももの脂肪を顔に充填して脳梗塞/図書館とのご縁が広がる
つながる図書館: コミュニティの核をめざす試み (ちくま新書)
- 作者: 猪谷 千香
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2014/01/07
- メディア: 新書
久々にノンテクニカルスキル/久々の長時間草抜き
当院は救命救急センターを擁して滋賀県湖北医療圏で三次救急を担当する540床の中核病院である。当院の救命センターのスタッフは専任ではなく兼任スタッフを含めて運用している。このような混合チームにおいてヒヤリハットを減少させるにはテクニカルスキルのブラッシュアップのみならずノンテクニカルスキルの向上が必須である。
・ノンテクニカルスキルについては上記論文の引用文献をみていただくのと↓のようなサイトをご参照ください
チームパフォーマンス(ノンテクニカルとテクニカルスキル)
・ところで、今回の論文で気になるところは、ヒヤリハット/インシデンス予防のために「マニュアルの遵守すること」というところです。マニュアルを遵守するのは当たり前ですが、何故それができなかったのを分析するのが大切です。遵守できないマニュアルは、絵に描いた餅です。
以下日記
・本日2/7(金)は6時半過ぎ起床。8時半から10時半まで病院で事務的な作業をしていました。つもりとしたら1時間弱で切り上げるつもりでしたが、長引きました。で、帰り道にある金光図書館に11時5分から12時25分までいて↓の本の読書。
つながる図書館: コミュニティの核をめざす試み (ちくま新書)
- 作者: 猪谷 千香
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2014/01/07
- メディア: 新書