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ドップラーで音楽/喘息バッジが欲しい

・医療の現場では、想像もできなかったことが起こることがあります。携帯電話で人工呼吸器や心臓ペースメーカーの誤作動は有名な話ですが、↓の報告は「ホンマにこんなことがあるんかい」とビックリ、かつ、笑えます。患者さんもわらってました。


Hearing Music while Checking a Pulse

Leanna Wise, M.D.



N Engl J Med 2020; 383:e139 Dec 24, 2020
DOI: 10.1056/NEJMicm1911324




・ホンマ、色んなことがありますね。


以下日記

・12/24(木)は6時30分起床。朝食、燃えるゴミ出して出勤し、午前外来。午後から倉敷市役所で公害健康被害認定審査会=今までで一番最速で終わった気がします。で、病院へ戻って回診。18時過ぎ病院出てナンバで買い物して18時50分くらいに帰宅。入浴、夕食、明日の「共同の営みとACP」という講義の準備(パワーポイント作成)。眠くて、眠くて完成間際に挫折。

・本日12/25(金)は、6時8分起床。昨日の作りかけていた講義のパワーポイントを仕上げて出勤。午前外来。午後回診、会議、産業医面談、講義、回診。(途中定例の会議を患者さんの臨時対応で欠席)19時51分帰宅。お風呂入って、録画の「チコちゃんに叱られる」観ながら夕食。そしてこのブログを書いております。

・熱心な読者がご存知でしょうが、私、呼吸器疾患をもつ患者さんをたくさん診ております。中でも気管支喘息。最近複数の患者さんが行っていたことは、このCOVID19が流行っている時期に咳をしたら白い目で見られると。職場の同僚や顧客に気を遣うと。そのうちのお一人が、「喘息バッジ」(私の病気は喘息です、この咳はCOVID19ではありませんという表示)が欲しいと行っておられました。半分冗談、半分本気でしょうね。

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