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SSP: 新型コロナウイルス感染症に対する検査の考え方 ―遺伝子診断,抗体・抗原検査の特徴と使い分けー /異様な食欲亢進を経験

標記文書が5/25付けで公開されておりました。シェアします。


新型コロナウイルス感染症に対する検査の考え方
―遺伝子診断,抗体・抗原検査の特徴と使い分けー


一般社団法人日本臨床微生物学会
一般社団法人日本感染症学会
一般社団法人日本環境感染学会





・上を読んでみて気になったところは、「1.各種検査法の特徴と注意点(1)遺伝子検査法」のところの

「鼻咽頭拭い液の採取による被験者の感染には十分に注意しなければならなりません。」とありますが、ここは「被験者」(検査をされる側の人)ではなく「検査者」(検査する側の人)でしょうね。

・「(2)院内感染が疑われた場合のスクリーニング検査」のところで、濃厚接触者の定義が↓のように述べられています。

「原則として発症2日前から現在まで、マスクなしで15分以上、1メートル以内の距離で接触があった人」とあります。誤解があってはいけないのは、上の定義はあくまで院内感染の場合であって、濃厚接触者の定義は以下のようにいろいろあります↓


  • 患者(確定例)と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった者
  • 適切な感染防護なしに患者(確定例)を診察、看護もしくは介護していた者
  • 患者(確定例)の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者
  • その他:手で触れることの出来る距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策なしで、「患者(確定例)」と15分以上の接触があった者(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断する)。
・未だに私が分からないのは、検査のゴールドスタンダードは何かと言うことです。多分ウイルスの培養なのでしょうが、性根入れて調べていないので、そのようなことをかいた文書は目にしておりません。
あっという間に以下日記
・昨日6/3(水)は、6時半起床。朝勉はせず燃えないゴミ・粗大ゴミをそろえてゴミ回収ステーションにだして出勤。病棟回診後午前外来、午後回診、カンファレンス、夜間診療。6月よりまだ移行期間ですが水曜日の夜間診療を短くしてもらいました。なので、帰宅は18時半過ぎ。お風呂入って、夕食、勉強ちょっとして早めに寝床に入りました。しかしなかなか寝付けない。体はだるい。何か病気かなと思うのでした。
・本日6/4(木)は、5時46分起床。朝勉して水島へ出勤。午前中産業医学科外来。お昼連島の8番ラーメンによって能登中島菜ざるらーめんを食べました。実は朝起きてから午前中とっても腹の調子が悪くてあまり食べる気が無かったのですが、このラーメンを食べてから胃が不活化されたのか異様に腹が減って全然物足りませんでした。そのような飢餓感をもったまま玉島へ。病院について備蓄しておいた果物の入ったゼリーでとりあえず飢餓感をごまかし、お仕事です。回診は早く終わったのですが、ある患者さんの生命保険の書類が2種類きていて超々めんどくさい。1時間以上それを書くのに時間がかかりました。まあ、かけてすっきりしましたが。その後さっさと病院を出て17時37分帰宅。そして、入浴、夕食。配偶者の冷凍食品一層計画のもの夕食は餃子オンリー。なんか油こくってまた胃に応えました。夜中苦しみそう。それにしても、8番ラーメンの「能登中島菜ざるらーめん」に異様な食欲亢進作用があるのでしょうか?また、検証のため食べなくては...
・これからちょっと勉強して21時には寝床に入りましょう。なんせ以上に体がだるい。肝炎にでもなっているのか?という感じですね。(肝炎なったことないけど)

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