日本医療福祉政策学会 2022 年度研究例会(第 6 回)に参加、貧困を考えた
・本日8/6(土)は、10時半から16時まで↓に参加しておりました。
日本医療福祉政策学会 2022 年度研究例会(第 6 回)
・最初の↓の講演はとても興味深く(講師の人柄も素晴らしい)、講演終了後初っぱなに質問してしまいました。
野村記念奨励賞受賞記念講演
「生活保護利用者の頻回受診に関連する要因:個人と医療機関の特徴」
講師:西岡大輔氏(大阪医科薬科大学医学研究支援センター医療統計室)
・もとの論文と和訳が読めますので↓へどうぞ。
・午後からは、貧困に関する講演とシンポジウム。また、あらためて貧困について勉強しないといけないと思いました。
・今回、おもったのは、こういう講演やシンポジウム聴くと自分ができなかった色んな思いを言語化してくれているということで、そういうことでも意味あるなと思いました。
・また、今回面白かったのkey wordは「貧困観の貧困」ということと、最初の講演の頻回受診の話で、医療機関が「居場所」になっている(これがよいことなのか、悪いことかは置いておいて)ということでした。
以下その他の日記
・本日8/6(土)は6時半過ぎ起床。ベッドの上でゴソゴソして7時過ぎに離床。朝食後10時までは、学位審査の準備。その後↑に参加して、そのあと17時半まで学位審査準備。それから2時間弱、休み、休みしながら家の周辺の草刈り、それからネコたちに餌やりにいって、入浴。現在一服しながらこのブログを書いております。これから夕食。同時にベルギービールをいただきます。そして22時には寝たいと思っています。何故なら明日は朝の7時から地域の草刈りだから。私は役員なので6時45分にはいかないといけません。