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舌の毛細血管拡張/数年ぶりに新幹線に乗る

SARS-CoV-2感染が流行しだして外来で患者さんのお口の中を診ることが非常に少なくなりました。以前は、非常によく見ていました。なぜなら気管支喘息の患者さんで吸入ステロイドを使っている人がいっぱいいたので、その副作用の口腔内カンジダ症を確認するためです。それはさておき、NEJMのIMAGES IN CLINICAL MEDICINEにベロの毛細血管拡張の写真がありました。口の中見て舌がこんな感じだったら、いろいろ病気を考えないといけませんね。NEJMは全身性硬化症でしたが↓



Tongue Telangiectasias in Systemic Sclerosis

Takeshi Zoshima, Mitsuhiro Kawano

N Engl J Med 2022; 387:737

https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMicm2117718

・ちなみに、Teleangiectasiaの『医学書院 医学大辞典 第2版』の説明↓

毛細血管拡張

telangiectasia

[同義語]末梢血管拡張 

 

真皮上層での毛細血管の拡張をみるものであるが,非炎症性の持久性の血管拡張を指す。炎症性の伴う血管拡張は紅斑としてみられ,炎症の軽快とともに消退するので区別する。臨床症状から,斑状,分枝状,丘疹状,丘疹・分枝状血管拡張などに分類される。斑状の血管拡張は単純性血管腫でみられ,分枝状血管拡張は頬の潮紅,酒皶,紙幣状皮膚,毛細血管拡張性運動失調症,CRST症候群など,丘疹状血管拡張は老年性血管腫,被角血管腫,オスラー病など,丘疹・分枝状血管拡張はクモ状血管腫などでみられる。

・MedlinePlusというサイトには↓のような原因が列挙されていました。

https://medlineplus.gov/ency/article/003284.htm

・舌みて写真のような変化があれば、いろいろ思い浮かべないといけませんね。

以下日記

・一昨日8/24(水)は、午前外来、午後回診とカンファレンス、夜間診療。早めに病院出て、帰り道鴨方町のRossiという洋菓子屋でケーキを買って帰宅。配偶者の誕生日イブでした。

・昨日8/25(木)は、午前外来、午後から倉敷市役所で公害健康被害認定審査会。多分今までで一番早く終わったかもしれません。で、病院戻って仕事。帰宅は18時22分でした。かえって、おもにCOVID-19の勉強と出張の準備。

・本日8/26(金)は、午前外来。午後回診、会議にちょっとだけ出て16時15分病院出て帰宅。配偶者にJR鴨方駅まで送ってもらい名古屋へ向かいました。標題にあるように新幹線に久々に乗りました。あまりに久々でちゃんと乗れるのか心配でした。でも、ちゃんと乗れて名古屋の宿に20時前にチェックイン。新幹線の中では読みかけだった↓の本が読めました。

・本筋から外れますが、私が日ごろ思っている「安全・安心」ということと「スピード感」について書かれていて、やっぱりおんなじこと考えている人いるんだと「安心」。
・宿について一服後近くの中華料理屋さんで汁なしタンタンメンと餃子のセットと青島ビール飲みました。そして、宿に戻ってこのブログ書いております。これからお風呂入って、プチ一人酒盛りしようと考えています。
・そもそも今日名古屋に来たのは、明日、明後日と名古屋大学医学部である「社会医学会」参加のためです。ZOOMと現地のハイブリッドで最初ZOOMで参加しようと思っていたのですが、私は監事をしているので、現地に来てくださいと言われました。加えて分科会の座長も仰せつかったので、やってまいりました。名古屋に来たからといってお店を探し回ってエビフライやみそカツ、ひつまぶしは食べませんでした。明日は、食べたいな。

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