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ChAdOx1 nCoV-19誘発血小板減少症に対する免疫グロブリンとアルガトロバンによる治療/モデルになる

・標題のようなレポートがLANCETにありました↓


SARS-CoV-2 vaccine-induced immune thrombotic thrombocytopenia treated with immunoglobulin and argatroban

    Katharina Guetl, et al.


THE LANCET Volume 397, ISSUE 10293, e19, June 26, 2021




・患者さんの訴えが腰痛と頭痛でこれだけよう検査しましたなあ。なんせまず血栓症を疑い、血栓がある臓器を考えて検査していかないといけないのでしょうが...


以下日記

・本日7/14(水)は6時22分起床。朝勉せず出勤。まず病棟へ寄って回診し、午前中外来。これがかなり忙しかった。お一人認知症の初期のような患者さんが来られ、ちょうど現在認知症の勉強を集中的にしていたので、それが対応に結構役に立ったと思われます。14時まえに昼食終えて、写真撮影・・・病院のパンフレットを作成するそうです。私が救急対応しているような写真でしたが、ツッコミどころ満載。ナンジャこの写真はと思われるようなポーズでした。その後時間外患者対応、カンファレンス、そしてまたカンファレンスの写真撮影。笑って/笑わせてと言うカメラマンの要求に「布団がふっとんだ」とか「アルミ缶の上にある蜜柑」と昭和のギャグをかましてモデル達を笑わせました。その後ショートの夜間診療、その後病棟よって帰宅は18時29分。猫たちに餌やって、入浴、夕食。録画の『マツコの知らない世界』で消しゴムの世界を観ました。その後勉強してこのブログを書いております。これが終わったら、『社会疫学』を読みたいと思います。

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