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乾癬・掌蹠膿疱症と 口蓋扁桃摘出術、おまけに胸痛/初めての自宅での蕎麦打ち

私は呼吸器系の疾患を持った患者さんをよくみているので、咳、痰、喘鳴、息切れといった症状の方がよく来られます。まず、咳が一番多いような気がしますが、最近息切れの人も多い。そういった中で胸痛の方がこられます。胸痛は先日書きました大動脈解離や心筋梗塞なんかあってとてもいやですが、そう重篤感がない人も来られます。どうも、胸壁の痛みではないかという人も結構います。そういう胸壁の痛みを訴える人には、手足の発疹がないか訊きます。(まあ、手はみりゃーわかりますが、多分胸痛で受診して掌みせてと言われたら、何で?とおもうでしょうね)その心は↓


乾癬・掌蹠膿疱症の病態と治療, 口蓋扁桃摘出術の効果


梅澤慶紀


耳鼻咽喉科展望 6巻(2019)4号




・非医療者の方は扁桃腺と皮膚の症状が関係あるのかと思われるでしょうね。内科疾患で言えば扁桃と腎炎も関係します。(私のごく近しい人もそれで扁桃腺手術しました)

・何で、胸痛やねんというひとは本文をしっかり読んでくださいね。掌蹠膿疱症には、掌蹠膿疱症性骨関節炎というのが合併して、主に胸肋鎖関節炎ということで、これが胸痛の原因となります。


以下日記

・本日8/16(日)は、6時半起床。30分くらい布団の中でダラダラしておりました。朝食は昨日の残りのカレー。その後昼間でお勉強です。昼食もカレー。午後もお勉強です。夕方初めて自宅で蕎麦を打ちました。私は、蕎麦打ちクラブに入っていますが、蕎麦を打つのは月に2回(欠席することもあるので1回)浅口市健康福祉センターであるクラブの時のみ。最初はそもそも蕎麦を打つ道具を持っていませんでした。ちょっとずつ買っていったりもらったりして道具はそろえましたが自宅のスペースがなし。最近なんとかスペースを作って本日超久々にうちました。何故、超久々かというと昨年は突然の嗄声、今年1月突然の右下肢静脈血栓症となりそばうちクラブ休んでいたら、今度はコロナで蕎麦打ちクラブがお休み。もう、ずーと打っていませんでした。で、今日なんで蕎麦を打ったかというと、今度8/23に久々の蕎麦打ちクラブが開かれるから。何もせずにクラブに参加したら散々なことになるだろうと予習。思った以上に散々でした。そもそも腕はなかったのですが、その腕が落ちまくり。失敗ばっかり。でも、まあ良かったまだあと1,2回練習する機会はある。

・汗だくで蕎麦打ってお風呂入りました。現在風呂上がりの麦酒のんで、このブログ書いております。もう1本麦酒を飲んで、もうちょっとしたら夕食。ちょっとお勉強して早めに寝ます。

・それにしても今日は玄関からでたのは、ものを干しに行っただけ。多分数m歩いたのみでした。もう、フレイルになるわ。


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