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ありがたいがちょっと残念な『かかりつけ医のためのBPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン(第2版)』/宿直明けでヘロヘロ

・中小病院で働いている全ての医師は、緩和ケア/終末期医療と認知症への対応能力が必要ではないかと感じている今日この頃。そして、日常茶飯事にBPSDに悩まされています。ちょっと古いですが↓のようなガイドラインがありまして、利用させてもらっています。


PDF かかりつけ医のためのBPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン(第2版)





↑でとっても残念なのは、何回も「充分なインフォームド・コンセントを行って」という文がでてきて、がっかりです。そういう言葉使いをみると最後にでているCOIと言う言葉も理解して使われているのか心配になってきます。


あっという間の以下日記

・本日8/23(月)は宿直室で6時半頃起床。シャワー浴びて、朝食摂って病棟へ行って、外来で患者さん診て、朝礼に出て9時から11時過ぎまで宿直室にこもってZOOMで因果推論の勉強会です。本来月曜午前は仕事の契約はしていないのですが、日曜の夜に宿直したので病院内にとどまっておりました。学習会後病棟よって、昼食とって午後から回診と会議、夜間診療。帰宅は20時でした。(病院には26時間いたことになります)お風呂入って夕食、Lupulus Fructus1本いただきました。その後このブログを書いております。もうヘロヘロなのでねます。明日は午前中外来、午後から自分の健診です。(朝一、空腹で採血してもらいます)

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